大内雅弘の新刊「チネイザンってなに? 」
The Art of Chi Nei Tsang

Amazon等で好評発売中!

 

テーマは、
お腹から始まって、全ての臓器に、
感情に、心に、魂に、
本来の自分の生き方に響くチネイザン。

日本にチネイザンを紹介した第一人者であり、
35年以上に渡り広く海外で瞑想や氣功も教えてきた
大内雅弘だからこと伝えることのできる、
本来の「チネイザン」についてその経験や知見を
語りかけるように書かれています

吉本ばななさんからも貴重なご推薦の言葉をいただきました。

「たとえチネイザンを知らない人でも、人生の美しさや自分の体と健康について深く学び考える事ができます。
長年かけて知った凄いことをシェアしてくれてありがとう」


どうしてこの本を出版しようと思ったか

「肝臓」の声を聞こうとしたことがありますか?
「お臍」が、大切なライフラインのネットワークの
シンボルだと考えたことがありますか?

身体、そして内臓があっての自分ですが、
身体や内臓を内側から考えたり
感じたりすることがあまりないのではないでしょうか?

具合の悪くなった時に、身体をどうしようかとか、早く治したいと考えたり
外見からの身体について、太り過ぎとか、バランスが悪いとか
ついつい考えたり対処したりしますが、
内側から根本的に、それぞれ命としての内蔵、細胞ということを
実感として感じたり考えたりすることは少ないのではないでしょうか。

チネイザンは、消化不良や生理不順、倦怠感などの身体の不調を改善するだけではなく
その奥にある根本的なものをみようとしています。
それを知識からだけではなく、実感で感じるということを大切にしています。
自分の今の生き方、感情のあり方、
そしてこれからの生き方を、身体を通して見つめ直すことになります。

仕事のこと、人間関係のこと、家族のこと、パートナーシップのこと、
経済的なこと、住んでいる環境などは身体に直接影響を与えます。
お腹の調子が悪いとか、頭が痛いなどの症状は、物理的なことだけが理由ではなく
このような複雑な事が影響していることはどなたでも経験していると思います。

身体の奥の声を聞くことで、自分本来の生き方にも響かせることができます。

変化が激しく情報過多な現代社会では、
自分の本来の生き方を確認していかないと自分を失うことが多くなっているのではないでしょうか。
しかも、そのことに気がつく事も難しくなってきているかもしれません。

また、チネイザンは、タッチを通して
自分と、そして他の人とも、
深く繋がることにもなります。

深く触れ合う、繋がるという機会が、
AI革命、デジタル革命の真っ只中にいる私たちには
だんだんと少なくなっているのではないでしょうか?

だから、今こそ、チネイザンをすることの意味が深くなっていると感じています。

この本は、もちろん伝統的な深いヒーリングのメソッドを紹介するというところもありますが
施術方法の紹介というよりは、
「生きるをアートに」というライフ・プラクティスの提案をしています。

本来の自分の生き方を進めていくには、そして「生きるをアートに」していくには
適切なプラクティスが必要だと考えています。

 

チネイザンの施術に興味がない方にもぜひ読んでほしい

この本は、チネイザンを学びたい人、興味のある人だけに向けた本ではありません。
以下のような方たちにぜひ読んでいただきたい、役立てていただきたい内容です。

・心と身体のバランスがよくないと感じている方
・心と身体の健康について新しい視点を持ちたい方
・身体の内側の声を聞いてみたい方
・内蔵と感情、身体が、自分の生き方に関係があるということに興味がある方
・内側の美しさを磨きたい方
・自分本来の生き方を積極的に模索して実現していきたい方
・生きることをアートにしたい方

ぜひ手に取ってご覧ください!