今年も
一般社団法人日本チネイザン協会の定期総会を
2020年9月27日(日)に開催いたします。
新型コロナの再流行を避けるため
例年より早い時期に行うことになりました
今回は無料の特別ワークショップを行います。
遠方の方には
オンライン(Zoom)にて対応させていただきます。
ぜひ、ご参加ください。
*オンラインでの接続は
稀に途切れたりする場合があります
ご了承ください
*欠席の方は
お手数ですが下記フォームより「欠席」をご選択ください
【日時】
2020年9月27日(日)
9:30〜17:00
【場所】
午前 万世橋区民会館 2階
午後 神田公園区民館 3階
【スケジュール】
9:30ー12:00 協会員向けワークショップ (無料)
*Zoom参加可
12:00ー14:00 ランチの集い (ランチ代実費)
14:00ー15:00 瞑想 (無料)
*Zoom参加可
15:00ー17:00 総会 (無料)
*Zoom参加可
【内容】
『身体の声を聴く。内臓の声を聴く。』
これは、TaoZenのチネイザンの本質といえる重要なコンセプトです。
いつも話していますが、「身体」というのは沢山のレイアーで成り立っています。
それが何重にも多方向に複雑に連結しています。
顕在身体、潜在身体、共同身体、感情身体、思考身体、原初身体、時間身体、
カンシャス身体、コスモ身体(僕の造語のところがありますが)などが
同時に存在してこそ成り立っています。
では、実際にどうやって聴くか?
聴くという言葉よりも、感じるということが適切かもしれません。
瞑想や実体験で養っていく、自己を超えたところでのセンシティビティということかと思います。
今回は、具体的な基本の方法を紹介したいと思います。
オープニングとクロージングに使える方法です。
チネイザンのレベル3で集中して教えていこうと考えている内容の一部です。
「身体」を多重なレベルで聴く(感じる)ようになってくると、チネイザンは本当に楽しくなってきます。
また、効果もかなり違ってくると思います。
ヒーリングラブや瞑想、太極拳を長年やってきてくれている方なら、実感していると思いますが、
大切なことは、とても単純な方法のことが多いのです。
今回は、手で感じる方法の一つを紹介して、お互いに練習します。
(ブッダパームも、少しでも練習してきてもらえると、あるいは思い出してもらえると嬉しいです。)
オープニングとクロージングが、うんと楽しくなってくること間違いありません。
『ランチ』
今までは、総会の後に飲み会をしていましたが、今回はランチを一緒にしましょう。
参加希望者は、早めに事務局にお知らせください。
事前に席の予約をするためです
ハンバーグが絶品の、美味しい和風イタリアンのお店を予定しています。
『午後の瞑想』
身体を聴く、感じるためには、実際に僕たちが自分の多重な身体を実感する必要があります。
それは、「生きる」多重性を実感する、模索するということです。
そのための方法としては「瞑想」がキーだと思います。
少し長めの瞑想をみんなで行う予定です。
また、チネイザン自体が、「生きる」を多重的に実感して、模索する方法として
大変に有効だと実感しています。
『チネイザン協会総会』
例年は11月に総会を年に一回行ってきました。
昨年の総会で決まったように、今年は、「協会員の集い」という形で数回行ってきました。
コロナの関係で3月からはzoomで行ったりしました。
今後、コロナがどうなっていくかが不明なこと、11月の大内のスケジュールなどを鑑みて
急遽9月に行うことにいたしました。
引き続き「協会員のためのワークショップ」「協会員の集い」は、
年に3回から4回は行っていきます。
次回は12月もしくは1月になる予定です。
総会は、協会からの報告、協会員間の率直な意見の交換などのためにあります。
来年には、レベル2を開催したいと思っています。
この件についての意見も伺いたいと思っています。
『zoomに関して』
当初、ズームは総会のみ参加可能で考えておりました。
地方の方、また、コロナの状況の対応を考えて、
すべてzoomでの参加を可能にしたいと考えました。
wifiの状況があまり良くないので、途中で切れたり不十分なことがあるかと思います。
特に、午前中のワークショップは実際に参加しないと、分からないところもあるかと思います。
ご了承願います。
どうしても当日参加出来ない方や、東京から離れている方は、ぜひzoomで参加ください。
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2020年度は
CNT養成コース第18期生が誕生し、
同時に協会の一員として加わって下さいました。
50ケース後の中間試験を受ける方も、たくさんいらっしゃいました。
ぜひ今後の活動について
意見交換、仲間同士の交友を深める場にしていただけたらと思います。
また
昨年とは全く異なる社会状況ですが、
このような時だからこそ協会員同士でアイディアを出し合い
好機としていけたらと思います。
【出欠の回答はこちらから】
https://pro.form-mailer.jp/fms/ae2b37ea121039