先日9月3日は、チネイザン・プラクティショナー養成コース13期の修了式でした。

その前日には、実技と筆記の試験もあって、生徒さんたちは、きっとへとへとだったことでしょう。

(13期のみなさん、半年間、ほんとにお疲れさまでした!)

 

アシストで入らせていただいている身として、しあわせだなーと感じるのは

毎回その期の個性、異なるエネルギーがあって、13期は13期の波を作り上げていくという

そのダイナミズムを目の当たりにすることができること。

 

なかでも、生徒さんの顔つきが変わったことに気付く時。

これは、特に素敵だなぁ…と思います。

だんだん変わっていく人もいれば、ぱぁっと変わる人もいて

それは、言うならば、野に咲く花のようなのです!

今日はこっちでぱぁっと咲いたなーと思うと、次は別の人が咲いている。

 

咲き方も、人によってまったく違うのです。

凛とした表情が咲いたり、力が抜けてふわっと咲いていたり

なんとも説明しづらいものですが

ようするに、その人がその人らしく行く方向に、なんらかの形で変わっていっているのだと思います。

 

で、それは、通常、当の本人は気づきません。

傍で見ている側の特権だったりします(笑)。

 

 

Misaki

日本チネイザン協会認定プラクティショナー、および、アシスタントインストラクター。

主に都内で活動中

Web: http://chineitsang.mars.jp/