日本チネイザン協会が正式に出来上がってから今年で10年。
目黒不動尊(龍泉寺)は、808年からの由緒あるお寺です。

瀧口住職は、チネイザン養成コースの第2期生というご縁もあり、
今年もチネイザン協会デーを東京でも有名なパワースポットで行わせていただきます。

特別記念として、タオの瞑想の中でも内丹術として重要な「五行帰一瞑想」を紹介します。

シックス・ヒーリングサウンズ(六字訣)なども使いながら、五行の要素をもっと純粋なものにしていきます。
その五つの要素を融合して、一つのよりピュアなもの「丹」にしていくというインナーアルケミーの出発です。

江戸五色不動のひとつである目黒不動尊で行うには相応しい瞑想です。
かなり高度な瞑想で、きちんと学ぶにはそれなりの時間がかかるものですが、
大内が楽しく説明し誘導して、みんなで五行帰一瞑想に挑戦します。

協会員はもちろん、終了して今は協会員でない方も、ぜひ参加ください。

【スケジュール】
12:30〜    受付開始
13:00-14:00  住職による目黒不動尊の案内と説明
14:00-15:00  チネイザン協会からの報告、交流、意見交換
15:00-17:00  五行帰一瞑想
*ワークショップ終了後、希望者は不動前駅近くのお好み焼き屋さんで交流会を行う予定です。
参加希望者は、お申し込み時のコメント欄に「交流会参加」とご記入ください◎
※目黒不動尊
泰叡山護國院 瀧泉寺(通称:目黒不動尊)
天台座主第三祖慈覚大師圓仁が開かれた関東最古の不動霊場。
開創以来千二百餘年を閲する今日も変ることなく、鎮護国家並びに萬民豊楽を祈念して、護摩供が毎日厳修され、毎月28日の目黒不動尊大縁日には、門前や境内に露店が並び多くの参拝者が訪れています。また、さつまいもの栽培を広めた「甘藷先生」こと蘭学者・青木昆陽が当山の墓地に眠られていることでも知られています。

 

チネイザン協会デー
【日 程】2023年11月11日()13:00-17:00(12:30~受付)
【場 所】目黒不動尊    東京都目黒区下目黒3-20-26
【参加者】日本チネイザン協会員、チネイザン修了生(協会員以外の方)
【講    師】大内雅弘、目黒不動尊・瀧口住職
【参加費】協会員:2,200円(税込) チネイザン修了生(協会員以外):4,400円(税込)

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