プラクティショナー養成コース・レベル1
第23期 (土日祝日コース)

 2024年2月23日開講決定!

通常495,000円のところ早割396,000円!
2024年2月14日お申込まで早割適用

▶︎ 詳細はこちら


日本チネイザン・スクールとは?

日本で唯一の公認養成スクール

日本チネイザンスクールは、一般社団法人日本チネイザン協会が日本で唯一公認する養成スクールです。同協会の代表で、直接指導にあたる大内雅弘は、日本人でただ一人、チネイザン・プラクティショナーの育成資格を持つチネイザン・シニア・ティーチャーです。当校は2010年に開校。多くの修了生と優れたプラクティショナーを育成しています。

当校は、単にチネイザンの技術や知識だけを学ぶスクールではありません。技術や知識はもちろん、哲学と美学も学んではじめて、チネイザンの真髄に近づくことができる、と考えます。そして、学ぶ本人が自分自身と向き合い、自己の再発見や人間的な成長をすることを重要視します。そのための瞑想や気功、呼吸法などのカリキュラムを積極的に取り入れています。

コースはチネイザンを本格的に学ぶ養成コースと、気軽に学ぶセルフケアコースがあります。養成コースは、コース内容の詳細がわかる体験付き説明会も随時開催しています。

 

大内雅弘が伝えたい「臓器と会話する」チネイザン

pic_school02

大内雅弘が伝えたいのは、骨や皮膚、脳も含むすべての臓器にアプローチしながら、臓器を単なる器官ではなく、感情を持った大切な生きものとして会話をする施術法です。

例えば、あなたが便秘だとしても、大腸がある下腹部をグイグイ押してほぐすことはしません。大腸は、あなたを困らせるために便秘になったわけではありません。何かしらの理由があるはずです。なぜ、そうなっているのか。臓器に問いかける気持ちで施術をすることで、臓器との会話がスタートします。すると、あなた自身も知らない体調について、臓器が施術者に教えてくれる場合もあるのです。

こんなプラクティショナーになって欲しい

  1. 確かな技術と知識を習得し、施術相手にとって最適なアプローチ法を選択できる。
  2. 選択したアプローチ法の根拠となる哲学や美学まで、しっかり認識している。
  3. 人間を、単なる肉体ではなく、心や魂、感情からも成り立つ神秘的な存在として扱える。その上で、施術相手に適切なアドバイスができる。
  4. 施術中は、すべてにおいて相手と一緒にいることをコミットできる。
  5. 施術する相手に対して、その場かぎりの共鳴ではなく、必要に応じて「一緒に生きていく」という高い共鳴力を発揮できる。
  6. Empathy(共感力)、Compassion(慈悲の心)、Insight(洞察力)に満ちている。
  7. リラクゼーションや心地よさだけでなく、変化や感動のある施術ができる。
  8. 施術相手に対して、ときには厳しく、勇気を持って対処できる。
  9. 常に探求心を持ち、情熱をもった生き方をしている。

多種多様な受講生と、楽しく学ぶ

pic_school03

チネイザンスクールでは、年齢や経験の有無などは一切問いません。実際の受講生は、20代前半から60代後半までと年齢層の幅が広く、美容や健康、医療分野で働く方だけではなく、新しい可能性に挑戦してみたい方、何か人の役に立つことを学んでみたい方、なんとなくピンときた方など、多種多様です。東京近郊のみならず、九州、関西、四国、中部、東北地方からも集まり、過去には海外からの受講生もいました。

男女比は、女性が7〜8割と多めですが、最近は男性の方も増えています。興味とやる気がある方なら、どなたでも楽しく、オープンな気持ちで学ぶことができるでしょう。学ぶ者同士の出会いと交流を大切にし、魂と魂が触れあうけれど、決して窮屈ではない、心が通いあうコミュニティを目指しています。

修了生インタビュー

その他の修了生の声

美容関係、女性30代

まったく素人で、臓器の場所や構造がまったくわからなかったにも関わらず、なんとなく興味をもって参加しました。基本から教えていただき、貴重な仲間との出会いもあり、とにかく楽しく学びました。修了後のケアもあり、プラクティショナーに無事になることができました。

メディア関係、女性40代

海外の有名リゾートでチネイザンを受けたときに感銘を受け、ぜひ自分でもできるようになりたいと思って参加しました。身体と心がこんなに関連があることを実感しました。家族にできるようになったらと思って始めたのですが、今では他の方にも時々施述をするようになりました。

セラピスト、女性30代

タイマッサージやオイルマッサージを仕事にしていましたが、どうしてもレベルアップをしたくて参加しました。タイでもチネイザンを学んだことがあったのですが、きめの細かい指導と大内さんの深い洞察に感動。素晴らしいスクールです。現在は、チネイザンのプラクティショナーとしてタイの有名リゾートで仕事をするようになりました。太極拳や瞑想も学び、世界が広がりました。これからも長くお世話になると思います。

医師、男性40代

医師としての現場にも役に立つ東洋医学や瞑想にも興味があり参加。参加する前に綿密に内容を調べた結果、大内さんのコースを選びました。心から納得することがありました。例えば、検査データからのみ病態を把握していく現在の医療の現場で、患者(クライアント)とのつながり方や接し方を学べたように思います。心地よさだけでなく、ヒーリングが起きるレベルまで、どのように対応しタッチしていけば良いのかが具体的に学べました。医療にも知識と技術を使っていきたいと思います。

主婦、50代

ファンであるよしもとばななさんの著書からチネイザンを知りました。なんとなく気になって参加しました。学ぶうちにたくさんの自分発見があり、びっくり。本当にゼロからのスタートでしたが、インストラクターの方達や仲間の応援でプラクティショナーにまでなることができました。普段出会えないような素晴らしい方達とも、縁ができて本当によかったです。

 

吉本ばななさんが書籍の前書きを書いて下さいました!

「セルフチネイザンタッチ」前書きより抜粋

吉本ばななさん公式サイト

大内さんとチネイザン

吉本ばなな

大内さんは、謎がいっぱいだが、すごい人だ。
ものすごくセンスがよくおしゃれなのに、人生経験も豊富なのに、自分が嫌われたり好かれたり評価されなかったりすることに関して、なんの気取りも持っていない。ものすごくわがままなんだけれど、いばらないし、クリエイティブで、やることはなにがなんでも、石にかじりついてでもやる。無償でわけへだてなく人につくし、その人がその人らしくあることを本気でサポートする真のあたたかさがあり、でもものすごくいいかげん(ほんとうの意味での『いい加減』なのだ)である。ありのままを生きる、ただの自分を生きる、こんな大人を久しぶりに見て、ひたすらに心洗われた。そのありのままぶりには会うたびに感心、感動する。大内さんが甘いものを食べてるときの幸せな顔なんて、子供以上に、写真を撮ってお守りにしたいくらいに輝いているよ!
チネイザンを受けると、これまた違う。大内さんのいちばんすごい才能が力みなく透明にかつとても高い次元からおりてくるのだ。
私は毎回「他人であるこの人が私の内臓をこんなに大事にしてくれている、私の魂をこんなに尊重してくれている、なのになぜ自分は自分を大事にできないのだ!」と本気で反省する。泣けてくるときもあるくらいだ。
大内さんの全てが天然記念物みたいなものだ。見習いたい。そしてみんな彼のように生を十全に、ありのままに生きよう!

Photo © Fumiya Sawa

吉本ばななさんプロフィール
1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で第16回泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)を受賞。著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞<Under35>、99年マスケラダルジェント賞、2011年カプリ賞を受賞している。近著に『下北沢について』『毎日っていいな』がある。noteにてメルマガ「どくだみちゃんとふしばな」を配信中。

大内雅弘のチネイザンスクール
チネイザン・プラクティショナー養成コース
体験会などはこちら

【レベル1のお申し込みはこちらから】

ほかにも瞑想や太極拳、気功、呼吸法、ライフエンパワープログラムなど、様々なワークショップを用意しています。
TaoZenについてはこちら