チネイザンは手を使ってクライアントのお腹に施術していくわけですが、大内さんは「チネイザンは瞑想です」とよくクラスで仰っていますね。

チネイザンを続けていると、本当に仰るとおりだと感じます。今回のコラムではなぜそう感じるかつづっていきたいと思います。

 

瞑想とは・・・。

皆さんにとって瞑想とは何でしょうか?
私にとって瞑想は「自分自身とコミュニケーションをとること」です。

ん?コミュニケーションって他人ととるもので自分ととるものではないのでは?と感じる方がいるかもしれません。

もちろん一般的にはそうだと思います。でも、実際どうでしょうか?自分自身とコミュニケーションをとってください、対話してください、と言われて試みたら、、、できますよね?

たとえば四文字熟語で「自問自答」があります。

これはまさに自分自身とコミュニケーションをとっている状態ですよね。

呼吸をしながら自分自身とコミュニケーションをとる。これが瞑想なのかなと。そう感じます。
ただ、自問自答という悶々とした状態でいるわけではなく、できれば何も考えない・・・つまり、無心でやるということが推奨されるわけですが、、、。実際やってみると・・・。勝手に自問自答になっちゃいますよね(笑)。雑念がわいてきたりしちゃって(笑)。

 
大内さんは「心を込めて何もしない」と表現しますが、実際それをするのはとても難しいことかもしれません。私も努めてそういう風にしていますが、実際できているか・・・というと「?」の部分もあると思います。

まだまだ自分とのコミュニケーション不足ですね。

この「雑念がわかない状態」というのをつきつめていく作業は、「自分自身が自分自身であることに一切疑問を持たない状態になる」ということかなと思います。

自分自身と、もうそれ以上あえてコミュニケーションをとる必要のない状態、そういう状態なのかなと感じます。

 

疑問を持たなければいちいちごちゃごちゃしたことを考える必要もないし、それにとらわれることもないし。何もしない状態でいても何の不安もないのかなと感じます。

自分自身に疑問があったりすると、何かしてないと気が済まないって感じになると思うんですよね。
きっと、これを「悟る」という言葉で表しているのかなと思います。

 

現存する最古の漢字字典「説文解字」では「悟」は「心に従い吾(われ)を声とす」と説明がされています。

いかがでしょうか?

私の説明と約2000年前の説明、意味するところは何となく共通する部分があるんじゃないかと感じます。
こういった作業が他人に施術する上でプラスになるんだなと感じます。これは理屈どうこうではなく、実際にやってみて体感するものなのかなと思います。
もし具体的にこれだ!というものが欲しければ・・・。クラスで一緒に探しましょう♪きっとみつかると思います。

 

 

そうそう。毎週水曜はタオゼンの瞑想会ですね。一人でやるのはなかなか難しいですが、みんなでやると意外とできるものです。

私は仕事の都合でなかなかいけませんが、是非仲間とやることをお勧めします。自分自身とコミュニケーションをとった後に、その感覚を仲間とシェアできる。とっても贅沢な時間だなぁと思います。

私も職場の仲間とやっています。みなさんも誰かと一緒にやってみましょう。もしご都合が合えばタオゼンで。

 

 

オカダ ダイスケ

一般社団法人日本チネイザン協会認定プラクティショナー( Level1)
アシスタントインストラクター: TaoZenモーニングプラクティス、インナー風水太極拳、 ロータス瞑想、セルフチネイザン