チネイザン・プラクティショナー養成コースの16期の修了式が無事に行われました。

気がついたら日本で養成コースを始めて、今回が16期。
最初の頃は、まだ僕がニューヨークに住んでいた時でした。
日本語もかなり怪しかったし、教え方も情熱だけで押していた感じでした。
内容が多すぎてパンク状態でした。

今は、内容も落ち着き、
教える方法もいろいろ試行錯誤して進化してきていると思います(自分ではそう思っている)。

チネイザンを教え始めて、素晴らしいことがたくさんあります。
どの期でも、修了式の日は感無量です。
いつも嬉し涙でいっぱいの修了式になります。

17日間、お腹を出して施術もしあうし、瞑想や様々な問いかけでいろんなことを考え悩んできた仲間です。
本当にお疲れ様でした。よく頑張りました。

そしてアシスタントや、修了生の聴講やサポートも素晴らしかった。
土曜日の最終実技試験には、プラクティショナー達が試験官になってくれました。
日曜の最終クラスには、多くの修了生がサポートに来てくれました。
みんなで応援してくれているのが、嬉しいです。

チネイザンは、身体のバランスを整えるだけの施術ではなく、
感情のバランス、そして人との関わりや自分の生き方を深く気づかせてくれる施術です。

養成コースを進めていくうちに、受講生やアシスタントも、
自分の考え方、感じ方に新しい発見があり、どんどん変化していきます。

修了パーティでは、毎回チネイザンをシェアできて本当に幸せだと感じます。
それは、一人一人が、少しでも本来の自分らしく生きていこうと頑張ってきてくれたことを実感できるからです。
そして、お互いに支えあっているのを感じるからです。

修了生は、インターンになりました。
これからケーススタディと勉強会を積み重ねて、プラクティショナーになって活躍してくれるのを楽しみにしています。

さて、新しい養成コースが5月から始まります。
世界にあるチネイザンコースの中でも、もっとも丁寧に指導していると自負しているコースです。
ぜひ、挑戦してみませんか?

チネイザンを習得したい方、自分をもっと知りたい方、チネイザンでプロになりたい方、どんな方でも大歓迎です!
http://chineitsang.jp/chineitsang_school

無事にみんな修了証書をもらいました

嬉し涙でいっぱいの修了式

パーティは、美味しいタイ料理を貸切で♩